プロレスこそものの上手なれ。

プロレスとキン肉マンをメインに綴っていくインドア系ブログ。

キン肉マン 62巻 感想:「紅く燃ゆる楓!」 二軍の友情パワー!

 正義超人軍団、初の敗北!けど、 紅茶は頑張った!

ティーパックマン、唯一無二の武器である巨大ティーパックを完璧に引き裂かれて、茶葉が無くなってしまった!?

しかし、敗北は目に見えたのに、実力者ヘイルマンを相手に諦めない、紅茶!

しかし、ブリザードハンドで、凍らされてかつてウォーズマンにやられたように、ブリザードソードで首を狩られてしまった。

f:id:hirotasun:20210112230456j:plain

しかし、ティーパックマンの死を前にして、意気消沈しかけた正義超人軍だが、楓が皆に喝を入れた!「今は、悲しんでるときじゃねぇ!!」

スペシャルマンとの特別特訓の成果を見せてくれ!

六鎗客の中でも最も巨大なパイレートマンを相手にするカナディアンマン。大型超人対決になるが、いかんせん相手のパワーと言葉責めがものすごい!

どこで調べたのか(笑)カナディアンが正義超人の主力になれない、でかいだけだと、ネチネチと突いてきます。

しかし、カナディアンマン超人強度100万パワーだとは初めて知った!

しかし、捲土重来を期し、盟友スペシャルマンと過酷な秘密特訓をしていたことをカミングアウト! パウンドから怒涛の攻めを見せてくるパイレートマンに対し、自慢の額のメイプルリーフを折られても立ち向かう。そして、

スペシャルマンのフェイバリット・フットボールタックルをブチかます!! 背後にスペシャルマンを見えた!!

f:id:hirotasun:20210113200520j:plain

黄金のマスク編辺りから、不貞腐れはじめたカナディアンマンスペシャルマンビッグボンバーズ。極めつけは、

夢の超人タッグでの、はぐれ悪魔コンビ乱入からの地獄のコンビネーションを喰らった衝撃シーン!

ゆで先生も人がわるい(笑) あの二人に勝てる訳がないんだから。しかし、今回のカナディアンマンは真っ向勝負です!

そして、使う技から技が正にプロレスラーのカナディアンマン。決めるぞ!と得意技、本場のカナディアン・バックブリーカーががっちりと極まる! 

しかし、誰もが思ったことを口に出す委員長「やはりダメか~」そりゃないでしょ(笑) しかし、ロビンマスクタワーブリッジネイキッドが如く、楓が発展系を出す。

両足も極める”リビルト・カナディアンバックブリーカー!”

しかし、これまでのダメージがありすぎて、技を返されてしまう。そして、パイレートマンはお前が降伏すればたすけてやる!と告げる。 しかし、生まれ変わったカナディアンはそれだけは受け入れられねぇ!と突っぱねる! 

カナディアンマンの正義超人魂を見た!

パイレートマンの拷問技・セントエルモスファイヤーで絞められていよいよ最期のとき、

「約束(勝利)を果たせぬ、俺を許してくれスペシャルマン(涙)・・・」

と言い残しマットに倒れた。しかし、間違いなく名勝負だった。この試合を見て、批判するなんてあり得ない、

「俺の親友、カナディアンマンよく闘ったな」とスペシャルマンも男泣きをしながら言ってくれているに違いない。

 インカ帝国の叡智を集めろ。友情パワーの発光の片鱗が見えた!?

正義超人の戦いの輪の中によもやベンキマンが入ってくるとは、正直、驚きを禁じえません(笑)過去に読み切りで”主役”になったことがありますが、この大事な場面でどんな戦いを見せてくれるか?

体格差は、大巨人と子供ぐらいの差があり、パワーの差は歴然のため大苦戦。勝つには、初めからアレしかありません。と思っていたら、やはりギヤマスターのギヤを止めるために、ベンキボディで奴の油分を洗い流し、相手のフェイバリットの勢いと止める、頭脳プレー!

しかし、今までのダメージも相当で、ジャーマンは無理かと思われたが、散っていった紅茶と楓が後押し!

まさかまさかのベンキマンが友情パワーの肉体の発光を見せ、ギヤマスターをジャーマンで串刺しにする。

 正義超人の発光現象は、オメガマン・アリステラがマグネットパワーと共に、研究していた重要な機密事項。その力を散っていった仲間達の分まで!という友情パワーの発光が、なんとベンキマンを通して明るみになりました。

初めは、ほとんどネタキャラだったのに(笑)

しかし、渾身のジャーマンもギヤマスターには効果はなく、その上、恐怖のジェノサイドギヤも復活。もうダメかと思えたところ、頭のオブジェをギヤに挟み込むことで、回転を停止させる!

そして、なんとあの巨体をアリ団子上に丸めて、必殺の「恐怖のベンキ流しーっ!」古今東西、色んなフェイバリットがあれど、決して真似できないユニークな必殺技です(笑)

この技を真顔で冷静に分析するアリステラ。何かをねらってるのか?(笑)

しかし、只ではやられぬギヤマスターは、ギヤを最大回転させて戻ってくる。見ててある意味おぞましくなるような、ベンキマンのボディがギヤまみれになってしまうという恐怖のシーン・・・力尽き、サンシャインの呪いのローラーが如く、ジェノサイドギヤの中心に挟まれて力尽きる。しかし、六鎗客を追い詰めました。

 そして、ラストのたった5ページ。しかし、この5ページが今後の戦いの行方を占う大きな大きな5ページ。

フェニックスマンとして静かに暮らしていた男を、知性の神が迎えにきた。

そう、キン肉マン・スーパーフェニックスとして再び戦うために!

次巻の展望

正義超人軍は三連敗と早くも負け越しが決まる。二軍ではあるが、皆、戦う魂はキン肉マンテリーマンロビンマスクらと変わりありません。

残りは、カレクックとウルフマンの二人、散っていった彼らのためにも勝利という餞を添えられるのか?

そして、まさか、こんな展開が見れることになろうとは。このエピソードを週プレの連載で読んだときは、イチ肉ファンとして、胸が躍りました。あのフェニックスです!

キン肉マン無印でラスボスを演じ、徹底的な大ヒールとして名を馳せたスーパーフェニックスの復活。

もしや技巧や強力の復活も・・逸る気持ちを抑えつつ(笑)次巻を待ちます。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。