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キン肉マン 第64巻「五大城決戦、開幕!!」の巻 感想

地球にやってきたオメガ六鎗客。彼らに正義超人リザーバーの5人が挑むが大苦戦。そして、64巻より、遂に王位争奪戦の4大王子が参戦(血盟軍指導者を除く)天井知らずの面白さを爆進中のキン肉マンを振り返ります。

 

超人相撲横綱・ウルフマン、キュービックマン以来のシングル初勝利! 

正義超人2軍のティーパックマン・ベンキマン・カナディアンマン・カレクックと、惨敗。しんがりのウルフマンもルナイトに大苦戦中。元々、左アキレス腱の負傷で、超人プロレスを引退していた(読み切りで発覚)所をこの緊急時のため復活。もうダメか・・と思われたところ、同じく日本駐屯超人のキン肉マンが”へなちょこ!エセ横綱めー!”と心にもないことを言って彼を燃えがらせるため叱咤激励!

すると、友情パワーが発動し復活。スプリングマン戦以来の見せ場!いつ以来だ(笑)最後の花道を飾るために、合掌ひねりを出すが通じない。

今度こそだめかと思った時、死んだ2軍の4人の魂があらわれる。ティーパックマンはあんなにガチムチになって、どんだけトレーニングしたんだろう(笑)カナディアンマンはスピンオフで活躍していた。スペシャルマンは悲しむだろう。彼らがウルフマンに「諦めるな!」と激をとばす。とてもいいシーンです。

ウルフは土俵(リング)いっぱいで踏ん張り、この土壇場で落下激突技「不知火・雲竜投げ」新必殺技が爆発! ルナイトを粉砕し、六鎗客に一矢報いる。

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ウルフマン(アニメではリキシマン)、七人の悪魔超人シリーズでスプリングマンに敗北してからは転落の一途。夢の超人タッグでは、何もできずにネジけん玉コンビを前に失神KO。そして、王位争奪戦ではモブ扱いでした。読者の熱い応援(多分)に、ゆでたまご先生が応えてくれた。諦めなければ復活も活躍の可能性もあるぞ!と教えてくれてるような気になります。この後の闘い及びシリーズで、あの巨体の王子が大活躍します(2020年11月現在)超人三日会わざれば刮目すべし。

フェニックスの卓越したリーダーシップと交渉力

キン肉マンと大負傷のウルフマンと、5人の六鎗客では分が悪すぎる。そこに、4王子が推参。キン肉マンと闘いのなら、先ず俺たちと闘えとフェニックスが提案。オメガの頭首のアリステラは、弟のディクシアをフェニックスに殺された恨みもあり、渋々だが提案を了承。そして、いつものように特設リングに散り散りになっていく。

キン肉マンが狙われていることを知り、ボロボロのウルフマンがもう一度、俺が闘うと言う。しかし、お前はよくやってくれたとスグルが出陣。それぞれが死地に飛び立つ。4王子と比べると、キン肉マンのサイズはジュニアヘビーで、フェニとマリポがヘビー、ゼブラがスーパーヘビー、ビッグボディがアンドレやビッグショーさながらジャイアントヘビーというところでしょうか。

マリポーサ、アノアロの杖を無しで、あの技を発動

それぞれが対戦相手に到達。アリステラの前に、因縁のフェニックスが現れる。彼らの発言を一部抜粋。アリステラ「相手にとって不足はないようだ」フェニックス「あふれる知性で返り討ちにしてやろう」あふれる知性・・・人生で使うことはなさそう(笑)復活連載後のキン肉マンは、一話一話の連載スピードがそこまで早くないので、大体試合の序盤戦はプロレスです。技の掛け合いで相手の出方を探ります。それか、他の試合が決着するまで、延々とヘッドロックを掛けたりしています(笑)

マリポーサの試合は正にプロレスで、マリポがドロップキックからのラ・ケブラーダ。ヘイルマンがそれをいなしてラリアット。マリポが返す刀でフライング・クロスチョップと、ルチャリブレ殺法全開。ザ・グレートサスケ、ウルティモ・ドラゴンミル・マスカラスのスパイスです。この攻防に風穴を空けようと、ヘイルマンはリング全体をブリザードハンドで氷漬けにしてしまう。

翼をもがれたマリポーサは成す術がないように見えたが、自力で身に付けたのか、ロビンマスク邸からパクった炎をあやつるアノアロの杖なしで、身体全身を炎で覆う、モクテスマ・ディフェンスを発動する! ここで64巻は終了。マリポーサは勝てるのか。そして、次に出てくる王子は誰か!?

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。