- 新日本プロレス :人気・団体規模を含め最強の団体
- 新日本プロレス 本隊
- ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン(L I J)
- ケイオス/CHAOS
- BULLET CLUB/バレットクラブ
- 鈴木軍
- ユナイテッド・エンパイア
新日本プロレス :人気・団体規模を含め最強の団体
ブシロード体制となりますます勢いと人気を増す新日本プロレス。
現在、オカダカズチカや内藤哲也を中心に実力・人気共にトップレスラーが集う現在(2021年)が最強で最高のリング上ではないでしょうか。
そのリングには、唯一無二の個性に溢れ選手に、ユニット別にに分かれた軍団抗争が大きいです。そのユニットの特徴と主要な選手を中心に記していきます。
1月4日は「プロレスの日」ですが、プロレス界は、シーズンオフなんていう生温いものはありません。1年中がオクパードで「プロレスの日」です。
新日本プロレス 本隊
新日本の軍団抗争の要。本体が本流を保ち、屋台骨を支えている(筈)
選手会もあり、所属選手も多く、ユニットとは一線を画す。正に本隊
属している選手も多いため、一枚岩とは言い難く、まとまってる感はあまりありません。いずれは、自身の成長のために、目立つために、反体制に回るために巣立つ場所かもしれません。
飯伏幸太:ゴールデンスター・IWGPヘビー&インターコンチネンタル王者。G1 CLIMAX2年連続優勝。最強で最高の王者になりつつある。
棚橋弘至:100年に一人の逸材。太陽の天才児。IWGPヘビーを何度も巻いていて、関連書籍も何冊も出している元記者志望のブロディのような一面も持つ逸材
永田裕二、天山広吉、小島聡:第三世代。長州、藤波を知り、闘魂三銃士と激闘を重ねてきた新日本の生き字引。
田口隆介:田口監督。ギタる。CDも出す歌手であり、将棋も指す個性派(笑)
ヤングライオン勢:激しい前座戦線を経験し、凱旋後が本当の勝負。
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン(L I J)
多くのユニットの中でも最高の人気と、実力を誇り、結成から5年を超えるのに、離脱者がたったの1人。選手同士の絆も揺るがない。
内藤哲也:元二冠王者。2年連続東スポプロレス大賞MVP受賞、今年も獲得すれば、3年連続の快挙を達成。ロスインゴを創設した制御不能男。
SANADA:寡黙なコールドスカル。オカダがライバルと認めた、新日本で最もお洒落なレスラー。武藤敬司の後継者の一人。
鷹木信悟:ラストドラゴン。NEVER王座の伝道者。地元山梨の観光大使。
BUSHI:LIJの初期メンであり、ジュニアの実力者。実業家の顔も持つ。
高橋ヒロム:最高峰の新日ジュニアを更なる高みへ連れていく。ジュニアでいながらもIWGPヘビーを狙うTIMME BOMB。コスチュームもコメントもとにかく目立つ。
ケイオス/CHAOS
かつては中邑真輔も所属していた歴史の長いユニット。
オカダ・カズチカ:新日本のみならず、プロレス界の顔。レインメーカー
どこまで続くんだ東スポ年間最高試合連続受賞! 新日本の名勝負製造機。
後藤洋央紀:今年こそ覇道を突き進んで欲しい新日本の荒武者。
矢野通:今や、強さとは関係ない場所にいる、商売上手なレスラー。
石井智宏:ゴツゴツしたファイトをしたら右に出るものはいないほどのレスラー。長州と天龍を知る選手。
SHO:シングルプレイヤーとしても頭角を現しはじめた鋼の肉体を持つ選手。
BULLET CLUB/バレットクラブ
日本人に外人に、フリーと最も多種多様なヒールユニット
ジェイ・ホワイト:現在の新日本の外人二強の一角。ズルくて強いBCリーダー
EVIL:ロスインゴの初めての離脱者。卑怯極まりないが、二冠を奪取したキングオブダークネス。
KENTA:元NOAHのトップ。WWEから新日本に流れ着く。アメリカに住み続ける2020年東京ドームの大締めをぶち壊したNO MERCY。
邪道/外道:ベテランのタッグスペシャリスト。マネージャーでありももクロな二人
高橋裕二郎/ディック東郷:R指定男に、世界を渡り歩いた実力者。
鈴木軍
世界一性格の悪い男が結成。各メジャー団体を席捲したならずもの軍団
鈴木みのる:世界共通の強さと風になるプロレスラー。ゴッチ、藤原の弟子。
ザック・セイバーJr:どこからでも極めれる英国のサブミッションアーティスト
タイチ:ヘビーに転向後、覚醒した聖帝。飯塚の忘れ形見を持ち続ける。
デスペラード:高橋ヒロムの同期。確かな実力と金丸とのタッグはホンモノ
ユナイテッド・エンパイア
オスプレイが結成した新日本で最も新しく勢いあるユニット
ウィル・オスプレイ:外人二強の一角。兄カズチカを裏切った覚悟の船出。ヘビー転向後もファイトスタイルが変わらないアメイジング ハイフライヤー。
グレート‐O-カーン:大きな凱旋インパクトをのこした奇声を発するドミネーター
ジェフ・コブ:陽気な善戦外人から、トップを取るためにヒールターン
充分な実力と話題性を持った最強の6ユニットが覇権を争う新日本プロレス
LIJが頭一つどころか、二つ三つ抜け出ている印象がありますが、いつまでの独走はさせないはず。 2021年はどのユニットが独走するのか!?
最後までご覧いただきありがとうございました。