プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

新日本 タイチ 嘆きのアイアンフィンガーフロムヘル

会長預かりのアイアンフィンガー

棒ちゃんに”恰好悪いフラレ方"を続けるYOSHI-HASHI

 

現在、棒と並び新日本で奪い合いが続いているのが飯塚高史の忘れ形見。

狂気の凶器”アイアンフィンガーフロムヘル”

奪ったタマに奪われたタイチが、5月3日の福岡で決着戦を行います。

「アイアンフィンガーフロムヘル争奪ラダーマッチ

WWEではお馴染みですが、新日本でとなると珍しいだけに、どのような試合になるか注目です。

 

聖帝 タイチがタイトルマッチであるのを忘れる程に錯乱してしまうアイアンフィンガーフロムヘル。

その持ち主であった飯塚高史引退試合であっても最後まで黙して語らず。

ヒールターンしたまま狂気の錯乱坊主としてリングをプロレス界を去ります。

長州力も期待した飯塚のポテンシャル

飯塚高史は元々はベビーフェイスであり、早い時期にサンボ修行を経験。

全くイメージ沸かないコンビですが(笑)若手時代、長州力と組んでIWGPヘビー級タッグ王座に戴冠といわゆるエリートコースを歩きます。

 

しかし、ほぼ同世代ともいえる先輩に闘魂三銃士が存在。

プロレス界を超えたスターでもある三人を前にトップ戦線に入り込めない。

 

そのトップ奪りを懸けて、野上彰と組んでJJジャックスを結成。

現状打破という考えは素晴らしいですが、川田と冬木のフットルースと同じく、実際の個性とかけ離れたポップなスタイルではヒットしなかった。

 

その後、テロリスト村上相手に後の代名詞ともなる魔性のスリーパーを体得。

そして、天山との友情タッグを裏切ってから、ひたすら悪の道一直線!

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只の一度もベビーターンすることなく、レスラーとしてキャリアを終えます。

 

ベビーからヒールターンし、強烈な印象を残した選手として白から極悪バタフライと化した蝶野正洋がいます。

 

しかし、ルックス的に飯塚程、変わった選手を個人的には思い浮かびません。

丸坊主になって、中国の仙人が如く髭を伸ばし、クレイジー坊主と化す。

 

その飯塚の代名詞ともいえるアイアンフィンガーフロムヘルを譲り受けた同じ鈴木軍のタイチ。

現在は、バレットクラブのGODのタマに奪われたままであり、菅林会長を巻き込んでの試合が組まれます。

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何が何でも取り返し、自身の心の安定とタッグ王座を取り返さねばならない。

タイチは師ではなく、タマの十字陵を築くことができるか!?

もし、福岡に飯塚がチラッとでも現れたら会場のボルテージは急上昇する筈。


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