プロレスこそものの上手なれ。

新日本を中心としたプロレスブログ。試合の迫力や選手の自己主張等、他のスポーツと違うプロレスの面白さをお伝えしていきます

飯伏幸太 東京ドーム:イッテンヨン IWGPヘビー・インターの二冠戴冠なるか!?

 

IWGPヘビー級とインターコンチの二冠王に王手

2021年1月4日東京ドームで、二冠王者・内藤哲也とタイトルマッチを闘う飯伏幸太。相手は同級生であり自分のありのままを出せる、最大のライバルです。この試合に勝つと、翌5日に権利証マッチで敗北したジェイ・ホワイトにも雪辱し、新日本プロレスのドームで連日のメインイベントを務めます。飯伏は、2019年と20年のG1CLIMAX王者でもあり、王者にになる条件が揃いすぎるているのが怖いくらいです(笑)

飯伏の実力であれば、今までにIWGPヘビー級王者になっていても何らおかしくはないですが、あと一歩で逃してきました。

f:id:hirotasun:20201228212014j:plain

DDT~新日本~飯伏研究所から、再び新日本プロレスに入団

秋山準がDDTにレンタル移籍したことで、俄然、注目を浴びているDDT及び所属のレスラーたちですが、元々は飯伏やケニー・オメガがを輩出した団体です。考えてみれば、G1史上初の外国人覇者となり、IWGPヘビー戴冠、バレットクラブリーダーにもなったケニー・オメガと、ゴールデンスターを飯伏幸太を輩出したDDTは、正にドラマティックなドリームを生み出す団体。高木大社長の手腕もすごい!(笑)

新日本とDDTのダブル所属は、精神的にも肉体的にもかなりの負担となり、一時期、研究所を立ち上げる。そして、再び、新日本に入団します。レスラー同業者もあこがれ身体を持つレスラー飯伏幸太。それは、運動神経もプロレス頭にしても同様です。

1月4日は、プロレス界としては、東京ドームが超ド級のイベントとなりますが、同じ水道橋では、ノアも東京女子の興行もあるので、一日を通して、プロレスの日と言えます。その中で、飯伏が最近常々言う、神となれるか大注目です。

 

最後に、BS朝日で放送中のワープロのスピンオフ番組である飯伏幸太編を再録します

ワールドプロレスリング オレのメモリアルバウト 飯伏幸太編 

ワールドプロレスリングの特別編。選手が印象に残る思い出の試合を語る30分番組

1996年4月29日 IWGPJrヘビー級選手権 獣神サンダーライガーVSザ・グレートサスケ

先ず初めに、ドーム興行が1.4でもなく10.9でもない日に行われている。当時の新日本がいかに隆盛を誇っていたかが分かります。人の入りがヤバいです!特にこの時期だけに余計に思います。

黒のコスチュームで入場のブラックライガーこの日、右膝を負傷しているサスケを非情に攻める意思表示か。試合が始まると、サスケが空中殺法を駆使するが、ライガーの膝攻めも容赦ない。エプロン下では、金本・大谷・髙岩等のトンガリコーンズが次は俺がとギラギラした目で試合を見ています。サスケも鉄柵超のラ・ケブラーダで反撃。そのあと、コーナートップより飛ぶが、ライガーが強烈なパワーボムで叩きつける!実況は真鍋アナです。そう大仁田劇場を演じたアナです(笑)

しかし、サスケもゾンビが如く復活し、雪崩式フランケンを狙うが、ライガーが踏ん張り、突き落としたサスケに井上貴子ばりのデスティニーハンマー。そして、胴締め式のチキンウイングフェースロック。なんとかサスケはロープへ逃げる。サスケは痛める膝をかばうことなくローリングソバット。ライガーは掌底を叩きこむ。

終盤戦~サスケがカウンターのフランケン。続けて、大仁田直伝か、サンダーファイヤーパワーボムフォールにいかずに渾身のタイガースープレックスホールド。遂に3カウント! グレートサスケが負傷を顧みず、第27代IWGPジュニア王者に戴冠!

ザ・グレート・サスケ(19分27秒 タイガースープレックス獣神サンダーライガー

 

2013年8月4日 G1 CLIMAX23 公式戦 中邑真輔VS飯伏幸太 in 大阪府立体育会館

この試合が二人の初対決。序盤から両者共に滾る! 中邑が場外でのボマィエを出すと、飯伏はリング上でオーバーヘッドキックと打撃中心の展開。

この試合の時の飯伏は、ジュニアからヘビーに転向したばかりなので、信じられないような飛び技を繰り出す。セカンドロープからのムーンサルト。場外への驚愕のカンクーン・トルネード! すごすぎる!と叫びたくなる技の危険度と完成度です。

中盤戦~中村がスリーパーで締め上げてからリバースパワースラム。そして、イヤァオ!からのボマィエを出すが、かわされて、その場飛びのスターダストプレス!なんで、こんなこと出来るの!? 次に、これまた強烈なシットダウン式のラストライド。決まらないと見るや、フェニックス・スプラッシュ! これはなんとか中邑がかわし、後頭部へのモバィエ!で反撃に転じる。

終盤戦~中邑が飯伏の動き、強さに苛立ったのか、コーナーポスト付近で倒れる飯伏を何度も何度も踏みつける!それもレフェリーが止めに入るほどに。これをされては、飯伏もキレました。得意の掌底とローキックのコンボから、グーパンチというよりも右ストレートを振りぬく! 追い込まれた中邑だが、ここからあらゆるボマィエを乱発!後頭部にボマイェ。飯伏を振りほどき、トップロープからの連続ボマイェ。そして、決めにいった正調ボマイェ! しかし、飯伏は意地のカウント1で返す。しかし、実質、このキックアウトで力尽きていた。次のボマィエでピン! 壮絶過ぎる打撃戦且つ興奮の試合でした。

中邑真輔(19分19秒 ボマィエ~体固め)飯伏幸太 G1 CLIMAX23 公式戦

総括・感想

本人がセレクトしているだけにこれぞ名勝負というのが選ばれていて観応え充分です。中邑真輔WWEに旅立ってから、大分経つので、彼の滾りが懐かしく感じます。

そして、飯伏幸太・・・現在のオスプレイのムーブにも驚くばかりですが、飯伏もすごすぎた。飯伏がオスプレイを見て、昔の自分みたいだというのは納得です。カミゴエを開発してからの飯伏は、技が少なくなってしまった。飛び技はともかく、シットダウン式のパワーボムやフェニックス・プレックスは出してほしい。IWGPヘビー初戴冠秒読みのゴールデンスターでした。

最後まで、御覧いただきありがとうございました。