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ワールドプロレスリング オレのメモリアルバウト ウィル・オスプレイ : 英国最強のハイフライヤー

ヘビー級に転向後、ジ・エンパイアを結成したウィル・オスプレイ。今年の1.4東京ドームでは、元兄貴のオカダカズチカに惜敗しましたが、勝利しても遜色ない内容でした。その彼が、ケイオスに所属している時に制作されたオレのメモリアルです。

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IWGPヘビー級選手権 2016年10月10日 in 両国国技館

ウィル・オスプレイは自分のスタイルやプロレスの今後に悩んでいるときに、二人の試合を観て、非常にスピーディーな試合に圧倒された、アメリカでもイギリスでも見たことがないような試合と絶賛、自身の今後の指針となった試合と話します。

丸藤の攻撃と破天荒さが際立つ試合。丸藤がエプロンの固いところで、衝撃のツームストン・パイルドライバー!

強力な逆水平チョップや不知火などの攻撃を見せる丸藤は、オカダと身長差、15㎝以上あることを感じさせない試合展開です。

しかし、レインメーカーも王者として、前回、丸藤にG1の大舞台で敗北しているだけに、二度続けては負けられません。相手の攻撃を受け止めた上で、正面ドロップキックのジョン・ウーを発射。

更に、オカダは、本当に掟破りの三沢光晴の後年のフィニッシュ技であるエメラルド・フロウジョンを初披露!

かつては三沢の付け人だった丸藤に見舞い、丸藤も不意を突かれ過ぎたのか完璧に決まります!

そして、強烈なレインメーカーピンフォール。オカダが防衛!

王者○オカダカズチカ(28分 レインメーカー→片エビ固め) 丸藤直道 

IWGPジュニアヘビー級選手権 2018年4月1日 in 両国国技館

この試合でオスプレイは場外へ向けての驚愕のスパニッシュ・フライを敢行しますが、エプロンの角に首をぶつけて大きく痛めてしまいます。満足のいく試合ではあったが、この試合をきっかけにハイ・フライヤーだけでなく、色々とできるオールマイティプレイヤーを目指すようになったとは話しています。

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タイツにVILAN(ヴィラン)”悪役”とプリントしているだけに、マーティ・スカルの攻撃は熾烈を極めます。

オスプレイが首を負傷したのをインプットしてから、とにかく首に集中的に攻撃、解説のミラノが目を背けたくなるほどの執拗なすさまじい攻撃を続けます。

例えが古くなりますが(笑)アニメのタイガーマスクで、最終戦タイガーマスクとタイガー・ザ・グレートのもう壮絶な反則三昧の試合を想起するぐらいの試合です。

オスプレイも一度も勝ったことがないスカルにIWGPジュニア王者として負けられない意地を見せ、スタナーから、コーナー最上段からのオスカッターで辛勝。しかし、九分九厘スカルが優っていた試合でした。

王者○ウィル・オスプレイ(30分44秒 オスカッター→片エビ固め)マーティ・スカル

あとがき

ハイフライヤーがヘビー級に転向すると、飛び技はあまり出さなくなりますが、オスプレイはファイトスタイルは変えないと公言しています。

 元々、身長が185cm以上ある中、あれだけの動きをしていたのがスゴイし、彼なら今後も可能でしょう。

ジ・エンパイアはヒールユニットの部類でしょうが、ジェイ・ホワイトは外道を使ってのヒール道ですが、オスプレイは正攻法でのヒールテイストのある試合で頂点を目指してほしいです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。